地域の未来のために

松本信用金庫は大正11年に有限責任松本信用組合として
設立しました。長年に亘る地域の皆様からのご愛顧と
ご支援を賜り、今日も事業に取り組んでいます。
「地域とともに」、「共存共栄」を忘れることなく、
地元企業を育て、元気にすることが私たちの仕事です。

4つのFuture

Value improvement

松本エリアの価値向上

当金庫は営業エリアに観光地として人気の高い松本や安曇野、白馬などを抱え、鉄道や高速道路、空港といった交通インフラも整備されています。また、松本市が都市の成長潜在ランキングで全国上位に入る等住みやすさも魅力であり、移住先としても人気です。そんな全国に誇れる当金庫の営業エリアの魅力をより向上させるための活動を行います。

松本エリアの価値向上

具体的な取組み

  • 地方公共団体や地域関連団体、地域企業との連携強化による地域活性化策の実行
  • 観光、農業分野の拡大と各種機関との連携による6次産業化への発展の支援による地域産業の活性化
  • 信用金庫のネットワークやSNSを活用した地域の魅力や地域情報の積極的な発信、マッチングの実現
  • 社会貢献活動や地域の各種イベント、文化行事などへの積極的な参加
  • SDGs・ESGの視点(持続可能な地域社会の実現)を踏まえ、小中学生や取引先事業者への金融啓蒙活動の実施
Specialize

地域密着型金融への特化

信用金庫は営業エリアが限定されている地域金融機関です。その特性を活かし、当金庫では地域企業の課題解決を支援するための活動に早くから着手し、地域企業や団体と連携した様々な活動を行ってきました。地域の発展により寄与するべく、地域密着型金融により特化し、信用金庫にしかできない活動の実現に努めます。

地域密着型金融への特価

具体的な取組み

  • 地方創生プロジェクト「歩み」による付加価値の高い課題解決型渉外活動の深化
  • 外部機関やプロフェッショナル人材との連携強化によるお客さまへの伴奏型支援の実施
  • 渉外活動による情報収集力を活かした、きめ細かなサービスの提供による信用金庫の競争力の発揮
  • 企業や個人のライフサイクルに対応した、真にお客さまの役に立つサービスの提供
  • 相談専門拠点を活用した課題解決の促進と専門的知識を有する専担者の配置
Digital transformation

業務効率化・金融デジタル化

当金庫が地域に無くてはならない存在であり続けるためには、収益環境が厳しい状況が続く中、効率性を追求し抜本的な改革や見直しを行い、強靭な経営体質(効率的な組織運営)へ転換することが求められています。時代の変化によるお客さまニーズへの適応力が必要であり、これからもお客さまの選択肢を広げ、適切なサービスを行えるよう、先進的な金融サービスの提供に努めます。

業務効率化・金融デジタル化

具体的な取組み

  • ATMを含めた店舗戦略の見直しにより、店舗形態、機能や位置づけなどに焦点を当てた新たな店舗網の構築
  • 業務プロセスの見直し(BPR)を聖域なく行い、規程や制度、運用方法の変更を検討
  • エリア制度の拡大により渉外係を大規模店に集約して、商品やソリューションの提案力を強化
  • 非対面チャネルの活用やデジタル技術の導入など、他業態との連携によるデジタル技術の積極的な活用
  • RPAの活用によるルーティーン業務の削減、AIの導入による審査やマーケティングへの展開
Employee satisfaction

職員の働きがいの醸成

信用金庫の最大の経営資源は「人」であり、信用金庫がお客さまや地域の課題解決の取組み、お客さまや地域の幸せづくりと地域社会の成長に貢献するためには信用金庫役職員の人材育成が不可欠です。お客様満足度(CS)向上には、従業員満足度(ES)が高く、のびのびと働ける環境が必須です。だからこそ、当金庫はCS向上とES向上を同時に図るため、お客さまと役職員からの様々な声を当金庫の経営やサービスに活かすべく、より働きやすい職場環境の整備に努めます。

職員の働きがいの醸成

具体的な取組み

  • 信用金庫に求められる人材像を明確にし、長期的な視点に立った経営理念を理解した地域を担う信用金庫人の育成
  • 働き方改革を踏まえた適時適切な人事・賃金体系となる、人材育成と経営戦略の実現を両立する人事制度の確立
  • 女性採用比率、管理職比率の向上、勤続年数男女差の是正、キャリアコース充実など、女性職員のさらなる活躍促進
  • ワーク・ライフ・バランスの推進、育児・介護等に対する支援、多様で柔軟な就業体制配置など、働きやすく、働きがいのある職場づくり
  • 役職員全員が金庫の社会的責任と公共的使命を常に自覚し、コンプライアンス経営の徹底に努める

私たちの価値観

Management Philosophy

経営理念

もっと身近な金融機関として質の高い金融サービスの提供に努め、
お客さまや地域経済の発展に貢献する。

Management Policy

経営方針

_01

お客さまのために

常にお客さまの立場に立って考え、お客さまの喜びを自らの喜びとし、お客さまが本当に必要としているサービスや情報を見極め、提供することで信頼される金融機関を目指します。

_02

地域のために

確かな能力と豊かな人間性を持った人材を育成し、新たな価値を創出し、地域の発展・活性化のために貢献していきます。

_03

金庫が存続し続けるために

健全経営を行い、効率経営に全役職員が参加することで松本信用金庫として生き残り、持続可能な地域社会づくりに努力していきます。

_04

働きがいのある職場のために

変革と挑戦を続け、公平・公正な人事管理により活力とやりがいのある職場を目指します。

Action Philosophy

行動理念

常にお客さまの立場に立って考え、
真にお客さまの役に立つ
サービスの提供に努めよう

確かな能力と豊かな人間性を持ち、
地域の発展・活性化に貢献しよう

健全経営・効率経営を全役職員が
意識し、より強固な経営基盤を
確立しよう

意識改革と挑戦を続け、
働きがいのある職場をつくろう

SDGs

SDGsへの取組み

当金庫は「もっと身近な金融機関として質の高い金融サービスの提供に努め、お客さまや地域経済の発展に貢献する。」を経営理念として事業展開しております。この理念は、2015年9月、国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の理念に通じることから、SDGsを重要な目標と捉え、金融サービスを通じ、地域社会、環境、経済などの側面から、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

数字で見る松本しんきん

定着率
定着率
96

過去3年間の新卒定着率

職員数
300 名以上
自己啓発支援金
自己啓発支援金
50 万円

中小企業診断士等

設立
1922
平均勤続年数
17.3
賞与
3 回 / 年
時間外労働時間
時間外労働時間
6 時間

1ヵ月当たりの平均時間外労働時間

年間休日日数
122 日間

*2023年度実績

平均有給取得日数
13.3

*2023年度実績

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先輩職員インタビュー

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会社概要

本社所在地 〒390-0873
長野県松本市丸の内1-1
本社電話番号 0263-35-0001
出資金 10億円
預金 4,396億円
貸出金 2,066億円
代表者 理事長 鶴見 明夫

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